電話回線で24時間ガスの安全を見守る「テレセーフ システム」
「テレセーフ」は、電話回線でマイコンメーターとテレセーフセンター(集中監視センター)を結び、24時間ご家庭のガスの安全を見守るシステムです。
テレセーフ(集中監視)のメリットは?
1.万が一のガス漏れの時も、ガスを自動的に遮断し、センターに自動通報します。
2.微少なガス漏れがあった場合も検知します。
3.万が一のガスの消し忘れの時もセンターから電話で連絡します。
4.外出時、ガスの消し忘れが気になった時もセンターからチェックし遮断します。
5.ガスボンベの残量を自動でチェックしますので、ガス切れの心配御無用。
2.微少なガス漏れがあった場合も検知します。
3.万が一のガスの消し忘れの時もセンターから電話で連絡します。
4.外出時、ガスの消し忘れが気になった時もセンターからチェックし遮断します。
5.ガスボンベの残量を自動でチェックしますので、ガス切れの心配御無用。
ガスの消し忘れやガス漏れなどが起こると、マイコンメーターが異常を感知、電話回線を通じてテレセーフセンターへ自動的に通報が入ります。
通報を受けたテレセーフセンターでは、異常情報に応じてお客さまへ電話連絡させていただき、状況を確認。専門的な対応が必要なときは、保安要員がお客さま宅へ緊急出動して、LPガス事故を未然に防ぎます。
大きな災害や地震などの場合には、安全確保のためテレセーフセンターからガスを遠隔遮断することもあります。
テレセーフセンターには24時間365日スタッフが待機、ガス設備機器が正常に機能しているか、ガス漏れはないか、万全のセキュリティー体制で見守っています。
テレセーフの安心機能
ガス漏れ警報器「みはり」がガス漏れを検知した場合
警報器が約45秒間鳴動後、ガス漏れと判断し、テレセーフセンターへ自動通報するとともに、ガスを自動的に遮断します。その通報を受けて、テレセーフセンターから状況確認と対処方法についての連絡がお客様に直接入ります。(但し、警報器連動遮断機能は、警報器とS型メーターとの連動が必要です。)
短時間に大量のガスが流れた場合
未使用側の元栓の誤開放やゴムホースの外れなどで大量のガスが流れ出た場合、異常と判断しテレセーフセンターへ自動通報するとともにガスを自動的に遮断します。その通報を受けて、テレセーフセンターから状況確認と対処方法についての電話連絡が入ります。
長時間ガスが流れ続けている場合
風呂の消し忘れや、煮炊きの消し忘れなどで長時間ガスが使用された場合、"異常"と判断しテレセーフセンターへ自動通報します。その通報を受けて、テレセーフセンターから状況確認と対処方法について連絡が入ります。もし連絡が取れなかった場合でも、予告通報の5分後、再度テレセーフセンターへ自動通報するとともにガスを自動的に遮断します。
※お風呂のお湯をはっている場合、お湯があふれた瞬間に通報するものではありません。
ガスの使用量に応じて定められた時間になると通報致します。なお、水を止めることはできません。
※お風呂のお湯をはっている場合、お湯があふれた瞬間に通報するものではありません。
ガスの使用量に応じて定められた時間になると通報致します。なお、水を止めることはできません。
外出先からガスの遮断
ガスの元栓を締め忘れた場合、ガスを消してきたか不安な場合、外出先からテレセーフセンターへ連絡していただくことにより、ガスを一時的に遮断することができます。お出かけの際のガスの消し忘れの心配はもう要りません。(お戻りの際はあらためてお電話をお願いします。)
※個別のガス機器を止めることはできません。ガスメーターでガスを遮断致します。
※個別のガス機器を止めることはできません。ガスメーターでガスを遮断致します。